CONCEPT

性能が低い家の危険な健康リスク

断熱性能が低い家は命の危険!?

冬のトイレや脱衣所が寒いのは当たり前と考えている方、危険です。毎年寒さが原因で心疾患、呼吸器系疾患、脳血管疾患を引き起こし、事故死してしまう方が大勢いらっしゃいます。
英国保健省年次報告書によると健康な温度は21℃となっており、18℃までが許容できる室温、16℃以下では深刻なリスクが現れるとされています。家の寒さは血圧の上昇、肺の抵抗力弱体化、血液の濃化などを引き起こす危険性があります。
新潟の冬は寒さが厳しく、気温もマイナスになる日も多いですよね。なかなか部屋が暖まらない家にお住まいの方は、住まいの環境を変えることが健康へとつながるのです。

夏の暑さも過酷…

異常気象ともいえる夏の暑さから家の中でも事故が増加している「熱中症」ですが、近年患者数が増加しており、その約7割以上を占めるのが65歳以上です。
夏は室温を適切に保つため冷房をつける、水分を摂取することはもちろんですが、断熱性能を高めることで外の熱気を家に入れず、冷房の効率も高めることができれば熱中症を回避できる確率も上がります。
現在健康に不安がなくても、家は20年・30年と住み続けるもの。今小さな子どものため、いつか高齢となる自分のために、健康を害さない家づくりを目指すことが大切です。

住宅断熱で健康寿命が伸びる

現代の日本は医療技術の発達により平均寿命が延びており、世界でも上位に入る長寿国となりました。
住宅の断熱性能を向上することにより得られる健康面へのメリットと、リフォーム推進の理由が見えてきます。

「はるめんとリフレ」の5つのポイント

1. 

   時代に合わせて進化する住まい

   地域の気候風土に適した住まいづくりを基本とし、生活スタイルの変化や家族構成の変化に対応、環境に優しい省エネ技術を家づくりに反映させ、地域工務店では初の長期優良住宅先導的モデル事業・改修部門の提案が採択されました。
   常に時代に合わせた最先端の住まいづくりに取り組み、時代に合わせた進化した住まいをご提案いたします。

2. 

   夏の暑さ・冬の寒さを忘れる家

   寒さの厳しい雪国では部屋の中が寒いことも当たり前の日常ですが、「はるめんとリフレ」はそんな「日常を極上」に変身させます。
   外からの暑さ・寒さを防ぎ、温度差を無くすことで、暑い夏も寒い冬もどの場所にいても春のような優しい暖かさに包まれ、一年中5月のさわやかさを感じる暮らしを実現します。

3. 

   なんといっても経済的

   「はるめんとリフレ」の高断熱性能は通常の従来工法に比べて熱損失率が大変低いのが特徴です。一般住宅の部分暖房で消費するのとほぼ同じ暖房費で、建物全体を暖めることができるのです。
   さらに、計画換気をすることで夏も快適。すべての部屋を均一な涼しさに保ちます。
   地域の気候と経済性を考慮した最適な性能を実現します。

4. 

   家が長持ちします

   住まいを傷める原因は壁や窓ガラス、小屋裏などに発生する結露です。
   「はるめんとリフレ」は室内や壁の中の湿気が一定の基準を超えたら排出させるシステムを採用しているため、結露を追放します。
   また、木材や下地材を保護する工法を採用しているため、土台や柱を食べてしまう白アリやアレルギーの原因となるダニ・カビの発生を抑えることができます。

5. 

   いっしょう、いっしょのお付きあい

   地域の気候風土に適しいつまでもいっしょう、いっしょのお付き合いをさせていただくために、リノベスタハセガワのリフォームは、お引き渡し後も点検診断を行っております。
   笑顔溢れる快適な暮らしを送っていただくため、お客様の安心で快適な住まいを見守る万全のサービス体制を備えています。

「はるめんとリフレ」の施工事例

工事のきっかけ

子供が1才になり仕事と育児に忙しくなるので、今回親と同居する事にしました。
ただ建物が経年劣化で古くなり、新築かリフォームにするか迷っていました。
ハセガワさんのサービス点検報告と提案により断熱リフォーム工事をすることに決めました。

施工内容

断熱改修工事（薪ストーブ&エアコン暖房）
外部：外壁貼り替え・サッシ入り替え・雨樋交換
内部：玄関・階段・キッチン・トイレ・和室・洋室・間仕切り仕様変更（2世帯住宅）

お客様の声

新築時と同じくらい綺麗な仕上がりになり、断熱リフォーム工事のおかげで家中どこへ行っても暖かく結露もなく快適です。
窓がペアガラスで外部の音も気にならなくなりました。
しばらく外廻りのメンテナンスも心配いらなくなり安心しています。
父母とも楽しく暮らしています。ありがとうございました。

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